2014年 01月 07日
アトピーの基礎化粧品 |
アトピーの基礎化粧品というブログを始めることにした。
きっかけは、成人アトピーを発症したからだ。
元々小さい頃からアトピーだったわたしは、成長するにつてだんだんと症状が良くなってきて、高校生くらいにはアトピーはほとんど顔にはあらわれないくらい良くなっていた、関節や首筋には若干症状が残っていたが、それでもぐちゅぐちゅする症状ではなく、ただのカサカサ肌くらいだったので、全然我慢することができたし、日常も問題なく過ごすことができた。
大学にいくと、お化粧をするようになり、それがすごく楽しみで、色々な化粧品を買っては試して使っていた。
それでも、とくに症状は悪化すること無く、大学生活ではほとんどアトピーだったことも忘れていたくらいである。
しかし、大学を卒業して就職して働き出すと、ストレスからか、少しづつお肌の調子が悪くなっていくのがわかった。
お給料ももらいだして、お金に少し余裕があったため、皆さんも知っているような、有名なメーカーの化粧水を買ってみた。
そこから全てが変わってしまった。
お肌に化粧水を塗った翌日からお肌の調子がものすごく悪くなり、湿疹ができ、真っ赤に腫れあがってしまったのである。
すぐに病院に駆け込んで診てもらうと、やはり化粧水が原因でアレルギー症状を引き起こしているということだった。
それはそんなに簡単に治るものではなく、私の大人アトピーとの闘いが始まった。
すでに就職していたため、簡単に仕事を休むわけにもいかず、
化粧をせずとも会社に出勤したりしていた。
ただこのままだと本当に会社に行くのも嫌になってしまうし、早めに症状を回復させ無ければ行けないと思い、ステロイドやハーブティーなど、試せる物は全て試した結果、数ヶ月でなんとか化粧ができるくらいまでには回復した。
化粧ができるようになると、とにかく基礎化粧品には気を遣った。化粧水を間違ったせいで、ひどいことになったため、基礎化粧品を全て入れ替え、新しいものを使うことにした。
その際参考にしたサイトはアトピー保湿剤、アトピー保湿クリームおすすめ
購入の基準としては、
- 防腐剤が入っていない。特にパラベン
- 乳化剤が含まれている物は使用しない。
- 界面活性剤を使用していない
- その他添加物を極力使用していない
これを気をつけた。
やはり添加物はアトピーのお肌にはかなり悪影響を与えるようで、私がアトピーを再発したのも、
化粧数に含まれている防腐剤のパラベンが原因でした。
更に、乳液や保湿クリームに使用されている乳化剤とは、呼び方が違うだけで界面活性剤と言うことが分かりました。
界面活性剤はご存知かもしれませんが、アトピーに本当に良くありません。バリア機能を破壊してしまうため、乾燥肌を促進させ、症状を悪化させてしまう働きがあります。
界面活性剤は洗剤や石鹸にも含まれているのですが、この界面活性剤は絶対に避けるようたほうがよさそうだ。
以上の点を気をつければ、アトピーでも問題なく保湿できるだろう。
アトピーにおすすめの化粧品と言うサイトでより詳細を学ぶことができる。
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by y0098954145
| 2014-01-07 13:57
| アトピーの基礎化粧品